こんにちは!調理師免許を持つママちゃんです。
韓国の屋台で人気の、毎日食べても飽きないおやつ、「ソットク」はご存じですか?
レシピは試行錯誤してトッポギとソーセージの比率にこだわり、たれを付けるタイミングも色々と試して一番おすすめの美味しいレシピになりました。
我が家では子供達も喜ぶ定番のおやつです。
ママ、パパの夜のおつまみにもなります。
15分もあれば簡単にできてしまうレシピです。是非作ってみてください!
ソットクとは?
韓国語で
ソ(ソーセージ)+トック(お餅)
の意味で、ソーセージとお餅に甘辛ダレをかけた韓国の屋台フードのことです。
「新大久保 プングムフレッシュ食べ放題ランチ」はこちらの記事をご覧ください↓↓↓
準備するもの ソットク 5本分
準備する「材料」
- トッポギ 20本
- ソーセージ 5本
- 竹串 5本
- オリーブオイル
- いりごま(仕上げ用)
準備する「合わせ調味料」
- コチュジャン 小さじ2~大さじ1(辛さは好みで調節してください)
- ケチャップ 大さじ3
- おろしにんにくチューブ 小さじ2 (沢山入れると辛くなります)
- アガペシロップ または はちみつ 大さじ1.5(写真の有機アガペシロップはコストコで販売しています)
- ラカント または 砂糖 小さじ2
- みりん 大さじ1.5
- しょうゆ 小さじ2
小学生でも食べれる甘辛ダレのレシピにしています。辛さを追加したい場合はコチュジャンやにんにくの量を増やしてください。
ボールに調味料を入れ、よく混ぜて味見しながら好みの味に調節してみてくださいね!
作り方 作業工程 約15分
①鍋でお湯を沸かしている間に、ソーセージを半分に切る。調理用のはさみを使うと洗い物が少なく済み、便利です。
②沸騰したら、カットしたソーセージとトッポギを中火でゆでる。
③トッポギが中まで柔らかくなったら、柔らかくなりすぎる前にザルに出す。
④トッポギなどが冷えるまで時間がかかるので、その間に合わせ調味料をお茶碗や小さ目のボールに入れてミックスする。
⑤トッポギとソーセージが冷えたら順に竹串にさす。
トッポギ1本→ソーセージ→トッポギ2本→ソーセージ→トッポギ1本の順にさすのがおいしくておすすめです!
焼いている間に餅がく串から外れないように、串の先が出るまでしっかり刺しましょう!
一番時短で調理したい場合は、そのまま串ごと油で揚げてしまい、合わせタレを上からかけかければ出来上がります。その場合、たれをレンジでチンして温めておくのをおすすめします。串さしはお子さんと一緒に作りましょう!
⑥フライパンに少し多めのオリーブオイルをひき、温まったら油跳ねに気を付けながら強火よりの中火でトッポギの表面が揚げた感じになるようにさっと両面を焼いてお皿に取り出す。
⑦そのフライパンに合わせた調味料を入れ、弱火~中火でぐつぐつ沸騰したらソットクを入れてソースを両面にからめたらすぐにお皿に盛り付ける。
⑧最後に好みでいりごまをふりかけて完成。
おもちが柔らかいうちに食べましょうね!
まとめ
今回使用した「業務用スーパー」のトッポギは600g入って200円台で激安購入できるのでおすすめします。
タレは火を通さないで直接かけたり、一度電子レンジで加熱してからかけたり色々と試しましたが、フライパンでソースを少し加熱してからからめるのが一番美味しいです。
やみつきになる味!是非お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました💕